臥薪嘗胆

第46回衆議院選挙は非常に悔しい結果に終わりました。
我々、民主党には反省すべきところが多々あったのですが、近年の国政選挙の常として政権への審判という意味合いが強く、民主党政権で積み上げてきた主に生活を支える政策が検証されることが少なかったのが特に心残りです。
自民党の主張や政策に何ら変わることなく、まして「国防軍」のような本体なら喧々諤々の議論があって然るべきテーマもさほど取り上げられなく、それでいてこれほどまでの結果になったことは、この国の行く末を考えるに深い憂慮を覚えます。

民主党政権も至らなかった。それでも自民党に戻し、勝たせ過ぎた。まさに「憂国」です。

何より有為である同志の議席を多く失った。
この国の将来に必ず寄与する幾多の同志が落選をしています。これも、たいへんな損失となります。そして柴橋さんを落選させた。

柴橋前議員は、この選挙戦を通じ、改めて見るに成長の跡を感じました。これまで演説が巧い、論理が通っているとの評価を受けていたことに加え、心に響く演説をするようになった。政治家として着実な成長を感じた選挙戦でした。結果を出せなかったことに、選対幹事長として責任を痛感しています。
それでも、彼を再び衆議院に送り届けねばならない。一層、大きくして。

漢土の故事に曰く、薪に臥し、胆を嘗め、必ずやこの日の思いに報いん。二十歳と言わず、十歳と言わず、三歳のうちに維を果たさん。

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