ものづくりマーケティング人材育成事業

12日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開かれたroomsというファッション、クラフト、雑貨etcの国際見本市に行きました。

表題の県事業について取り組みを視察するためです。「県内の企業は下請け体質が強く、自ら販路開拓をしたり、消費者の声を反映する経験が乏しかった」として県の地域産業課が取り組んでいる事業です。県内企業と、デザイナー、バイヤー等の接点となる人材を研修・育成しようと取り組んでいて、今回は研修生をこの見本市に派遣して岐阜県の県産品をアピールしてもらおうというものです。
会場の中央部に地場産エリアというのが設けられ、数県が世界的に通用しそうな産品を紹介していました。岐阜県もいい場所を占め、研修生が頑張っていました。
美濃焼のカップやおなじみのいぶき福祉会のマドレーヌも販売されていました。
岐阜県のものづくりでよく思うことは、素材関係を中心にいいものがあるのに認知されていないということです。また職人の技とか匠の技を活かした商品も、いまひとつPRが出来ていないような思いもあります。デザインの洗練性も必要でしょう。一方で、この見本市は会場を歩き回りましたがたいへんなもので、アジアを中心に世界的な評価を集める日本のファッションが集積されていました。こういう空気を岐阜県の研修生が学ぶことも大事だと思いました。
それと業界のネットワークづくりですね。ぜひ成果を挙げて欲しいと思います。

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