「小児・AYA世代のがん対策」・・・平成29年度の岐阜県事業から

IMG_9127(写真は岐阜大学医学部附属病院、去年のがん患者支援のイベント・リレーフォーライフです)
昨年改正されたがん対策基本法でも小児・AYA世代(思春期から30歳前後)のがん対策は力点 が置かれたところ。岐阜県でも取り組みの一層の強化が求められ、私も去年暮れの代表質問で訴えました。
岐阜県では今年度、新たに岐阜 大学医学部附属病院に小児・AYA世代を対象としたがんの相談拠点を設けることになりました。 患者や家族の治療や心の悩み、治療後の健康上の相談などに応じます。またここを拠点として県 内各地のがん診療連携拠点病院とも相談体制を強化してゆきます。
このほか小児がんについての県 民公開講座の実施など、啓発活動にも力を入れるということです。 また、若い世代に比較的多い白血病対策として骨髄・末梢血幹細胞のドナー登録者数が全国と比 べ県内では少ないことから、市町村が行うドナー登録奨励金の一部を助成するほか、企業や経営者 団体に対して従業員の骨髄・末梢血幹細胞提供のための休暇取得について理解を求めてゆきます。
AYA世代とはAdolescent and Young Adultの略で「思春期および若い成人」という意味で、15歳から29歳くらいを指すそうです。

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