地域医療構想の審議(厚生環境委員会)

維新との合流にあたり、民主党の党名を「民進党」とすることが公表されました。いいのではないかと思います。正式名称は「民主進歩党」として欲しいですね。中華民国が、今度は民進党(民主進歩党)政権になることもあやかりたいものです。

ところで・・・
本日(3月14日)岐阜県議会の厚生環境常任委員会のなかで地域医療構想の審議を行いました。
地域医療構想は、団塊の世代が75歳以上となる2025年の医療需要を見据えて、現状の病院の役割を変えてゆくビジョンで、厚生労働省が各都道府県に来年度中の策定を求めているものです。
これまでも県議会一般質問や同委員会審議、執行部との個別の意見交換でもさんざん議論してきましたし、自分自身ほうぼうでお話もしてきた地域医療構想ですが、今日、念押しのように申し上げたのは、まず「病床削減ありき、ととらえられないように」という点です。現状の県内18000病床を3000病床減らすと報道されたことに象徴されるように削減ばかりがクローズアップされがちです。確かに社会保障費の伸びを抑える目的はあるのですが、持続可能な社会保障を目指すという観点は大事にすべきと思います。岐阜県のこれまでの取り組みは、この点を広く理解してもらうことにも力を入れていたので評価してよいと考えています。
ただし、病床削減を特定の病院に強いるようなことは避けて欲しいと思います。民間病院は経営に影響があり、またそのしわ寄せを公立病院が受けるというのもいかがなものかと思います。
病床削減は地域に大きな影響を及ぼします。それゆえに地域医療構想策定後も、関係者からなる調整会議を持続させ、一般県民も含めた公開の場で常に審議を続けていただきたいと思います。

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