マイナンバー制度を医療分野に活かすことを学ぶ

201701マイナンバー「マイナンバー制度〜カード活用と医療分野番号の展開」をテーマにしたセミナーを受講しました。
マイナンバー制度については、批判や懸念の意見も聞かれますが、一方で制度自体は始まっており、適切な運用(商業的な流用が制限されることなど含む)や、より個人に寄り添った運用をするために真剣に考えるべきと考えています。
丸一日のセミナーでは、マイナンバーの医療分野の活用と個人情報保護、子育てワンストップサービス・母子健康情報サービスの取り組み、災害時の活用など最新の状況や取り組みが報告されました。
民主党政権の時にマイナンバー制度が議論されていた時には、医療介護など社会保障の効率化と個人に必要なサービスを的確に提供することが目指されていましたが、その後自民党政権になってそうした社会保障面でのメリットを活かす取り組みは後退したとのことです。それでも自治体の事業でマイナンバーを活かした取り組みは始まっており、地方議会としても関心を持たないわけにはいかないのです。

連合岐阜推薦地方議員団会議

連合岐阜が推薦する地方議員団会議に出席しました。
この会議は毎年年明けに開かれているもので、連合推薦を受けている県内の県議会議員や市町議会議員が出席しています。
IMG_0476連合の2017年度の活動方針、とりわけ政策実現に向けた連合としての取り組みと推薦地方議員との協力のあり方など説明を受けました。

私自身も連合岐阜、あるいは加盟労組との政策に関する意見交換や相談は日常的に行っていますが、こうした会議は改めて活動方針や掲げる政策について理解する重要な機会です。

会議の後は連合岐阜2017年新春の集いに出席。
各テーブルを回って挨拶をしたり懇談をしたり。普段お会いすることが限られている方もお見えなので、少しでも議員を身近に捉えてもらう絶好の機会でした。

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明日から県知事選

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明日、岐阜県知事選挙が告示されます。今月29日が投開票、それまで知事選挙に関係のない政治活動は制限されます。街頭演説もしばらくお休み。

県知事選挙、政策で競う選挙になって欲しいものです。ところが・・・

ネットで検索しても、今回の県知事選に関する二人の候補予定者のマニフェストは見当たりません。選挙事務所に行けば政策集やパンフに書かれた簡単な政策についてはもらえるのでしょうが、今のご時世、ネットで政策を見れるようにするべき。

こんなことで、県民が県知事選挙に本当に関心を持ち、今後の岐阜県の姿を描き、自分たちのこととして考えることに繋がるのでしょうか。

岐阜県政に関わって、深刻に感じるのは県民の県政・行政への関心に濃淡がありすぎることです。仕事や生計で県行政に関わる人(例えば公共事業に関わる仕事をしている人、福祉関係、一次産業など)は当然、関心は高く、そして投票行動も積極的ですが、そうでない人たちは関心が低く、投票に行かない傾向が強い。これは、そうでない人たちに問題があるというのではなく、県行政に関わる者の努力不足であると思います。もちろん私たち議員にも責任があります。

私たちは、岐阜県の抱える課題を県民のみなさんと共有して考えてゆかねばなりません。そのための材料の一つが政策です。せっかく、考える機会となる県知事選です。候補者の側からもっと積極的に政策を示し、県民が容易に知ることが出来るようにネットでの公開をするべきです。

・・・ちなみに、民進党、県連として、現職の古田肇氏を推薦しています。社会保障、特に障がい者支援や地域医療についての実績を評価しています。一方で、イベントに経費や労力をかけすぎているとか、いわゆる県庁内の風通しの悪さなど県庁のマネジメントについては県議会でも指摘し、批判もしています。

評価するところは評価し、ただすところはただす、という姿勢です。

推薦はしていますが、二元代表制のもと、議会と首長とは緊張関係にあるべきものと考え、是々非々の立場で臨んでいます。