地域医療構想、タウンミーティングと私のレポート

全国の都道府県が策定中の地域医療構想に関して、岐阜県健康福祉部主催のタウンミーティングが先日開かれました。 IMG_4929地域医療構想はいまから10年後、2025年の医療提供体制をつくるうえでのビジョン=構想です。 10年後にはさらに高齢化が進み、一方で高齢者を支える生産年齢人口は減少することから、持続可能が医療・介護の姿をいまから準備する必要があるとして策定が進められています。 県の担当者が、さらに高齢化が進んだ10年後に、地域医療をどのように変えてゆく必要があるかを説明しました。また病院協会や医師会の担当者は大病院とかかりつけ医(開業医)との連携の重要性を訴えていました。 こうしたなかで、地域で医療と健康づくり、介護との連携で地域包括ケアシステム構築を実践している郡上市にある県北西部地域医療センターの後藤院長の講演はたいへん参考になるものでした。地域医療について市民とともに考える取り組みをしています。 地域医療構想は難しいテーマですが、県民を対象としたこうした催しを開くことはいいことだと思います。岐阜県では、今後も県内各地でタウンミーティングや説明会を開くそうです。 私も最近、この地域医療構想をテーマに講演をする機会が度々あります。いつも話をしている内容をまとめてみました。 下↓↓の青い字をクリックするとPDFでご覧になれます。 2015年12月「岐阜県の地域医療構想策定について」

定例会閉会

岐阜県議会の平成27年第5回定例会が閉会しました。
いろいろあった定例会でした。
2015年12月議会質問4.1

補正予算案については議論が起きたり、それほど注目されるものはなかったのですが、議会運営的なことで注目が集まりました。
やはり議長経験者のベテラン議員の「ヤジ」が問題となり全国的に報道もされました。当然、人権を損なう発言であり、本来は議会として何らかの声明を発するべきでなかったかと思います。
会期中には条例案審議があり、障がい者差別禁止法関連の条例については議員提案条例というものの、条例づくりの段取りに疑問を持たざるを得ない点がありました。これについては追って書きますが、これで議会改革になるのだろうか?
議会改革では、私も参加している委員会からの答申がまとまりました。当初予算審議や決算審議などで、よりしっかりとした議論が出来るように改めます。まあ、千里の道も・・・
最終日のきょうは意見書採決も行われました。県民クラブ(民主系会派)として、「安全保障法制の違憲性の高い部分の撤回と、法施行の見送りを求める意見書」ということで私が会派を代表して提案理由の説明を行いました。
賛成は県民クラブの6人を含む8人と少数・・・安保法制の可決成立から三か月経ったおととい(19日)も全国各地で集会等がありましたし、いまも今般成立した安保法制に疑念を持っている国民は多いと思います。私たち議員としては、安倍政権が強引に成立させた安保法制の撤回を求める意思表示を続け、国民の声と連動して、安倍政権を追い詰めるためにも、ダメもとであってもこうした意見書提出は行うべきと思います。