間もなく、選択の機会が訪れます、有権者にとって。私たちにとっては審判となります。 昨日、今日と市内各地のスーパーで民主党岐阜一区総支部長の吉田りえさんと辻立ちを繰り返しました。私の掲げる政策を、少しでも多くの人に聞いていただきたいという思いからです。
訴えるポイントは二つ。 政策本位の選択ということ。これまでも政策提言に軸足を置いた議会活動を続けてきた積りです。今回は具体的な政策を細かく掲げています。それらはマニフェスト=皆様とのお約束、としました。約束が達成しそうもない場合は、その原因や実現可能性を検証し、政策を見直すことで更なる政策実現を目指すという政策のサイクルを提唱しています。 具体的な私の政策は以下を参照してください。
http://www.ohta-gifu.com/manifesto/ http://www.ohta-gifu.com/34koumoku/
もう一つは地方議員の在り方を変えること。昨年、地方議員の醜態が全国的に話題になりました。そこまで行かずとも「地方議員、特に県議会議員は何をやっているのか分からない」という声を聞かれると思います。一方、地方議員の方でも、いまだに要望陳情の「パイプ役」を自認する人もいます。私は、「地域づくりの担い手」として主体的に活動するのが地方議員である、と在り方を変えたいと思っています。 住民の声を政策という形にすることで、住民自治を進める。その担い手の役割です。 間もなく、始まります。私の政策を、理念を、多くの方と共有する機会になればと思います。